第17回全国高等学校版画選手権大会

製作中!2017 年3月20日 11:00頃

 

20170320_S01_120170320_S01_2

 01_福井県立丹南高等学校

20170320_S08_1 20170320_S08_2

08_佐賀県立神埼清明高等学校

20170320_S02_1 20170320_S02_2

02_青森県立弘前実業高等学校

20170320_S09_1 20170320_S09_2

09_岩手県立平舘高等学校

20170320_S03_1 20170320_S03_2

03_東海大学付属静岡翔洋高等学校

20170320_S10_1 20170320_S10_2

10_埼玉県立熊谷西高等学校

20170320_S04_1 20170320_S04_2

04_埼玉県立熊谷女子高等学校

20170320_S11_1 20170320_S11_2

11_新潟県立佐渡高等学校

20170320_S05_1 20170320_S05_2

05_北海道札幌平岸高等学校

20170320_S12_1 20170320_S12_2

12_静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

20170320_S06_1 20170320_S06_2

06_京都精華学園高等学校

20170320_S13_1 20170320_S13_2

13_広島市立沼田高等学校

20170320_S07_1 20170320_S07_2

07_岩手県立盛岡第一高等学校

20170320_S14_1 20170320_S14_2

14_新潟県立佐渡中等教育学校

 

第17回全国高等学校版画選手権大会

製作中!2017 年3月19日 13:00頃

 

20170319_01

 01_福井県立丹南高等学校

20170319_08

08_佐賀県立神埼清明高等学校

20170319_02

02_青森県立弘前実業高等学校

20170319_09

09_岩手県立平舘高等学校

20170319_03

03_東海大学付属静岡翔洋高等学校

20170319_10

10_埼玉県立熊谷西高等学校

20170319_04

04_埼玉県立熊谷女子高等学校

20170319_11

11_新潟県立佐渡高等学校

20170319_05

05_北海道札幌平岸高等学校

20170319_12

12_静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

20170319_06

06_京都精華学園高等学校

20170319_13

13_広島市立沼田高等学校

20170319_07

07_岩手県立盛岡第一高等学校

20170319_14

14_新潟県立佐渡中等教育学校

 

第17回全国高等学校版画選手権大会

製作中!2017 年3月18日 16:00頃

取材から帰って作業開始です。まだ帰っていない学校もあります。

製作ブース順に並べています。

01_福井県立丹南高等学校

 01_福井県立丹南高等学校

08_佐賀県立神埼清明高等学校

08_佐賀県立神埼清明高等学校

02_青森県立弘前実業高等学校

02_青森県立弘前実業高等学校

09_岩手県立平舘高等学校

09_岩手県立平舘高等学校

03_東海大学付属静岡翔洋高等学校

03_東海大学付属静岡翔洋高等学校

10_埼玉県立熊谷西高等学校

10_埼玉県立熊谷西高等学校

04_埼玉県立熊谷女子高等学校

04_埼玉県立熊谷女子高等学校

11_新潟県立佐渡高等学校

11_新潟県立佐渡高等学校

05_北海道札幌平岸高等学校

05_北海道札幌平岸高等学校

12_静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

12_静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

06_京都精華学園高等学校

06_京都精華学園高等学校

13_広島市立沼田高等学校

13_広島市立沼田高等学校

07_岩手県立盛岡第一高等学校

07_岩手県立盛岡第一高等学校

14_新潟県立佐渡中等教育学校

14_新潟県立佐渡中等教育学校

 

第17回全国高等学校版画選手権大会

開会式 2017 年3月18日 9:00~

 

選手入場

北海道札幌平岸高等学校を先頭に入場行進

北海道札幌平岸高等学校

20170318_03青森県立弘前実業高等学校

20170318_04岩手県立盛岡第一高等学校

20170318_05岩手県立平舘高等学校

20170318_06埼玉県立熊谷西高等学校

20170318_07埼玉県立熊谷女子高等学校

20170318_08新潟県立佐渡高等学校

20170318_09新潟県立佐渡中等教育学校

20170318_10福井県立丹南高等学校

20170318_11静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校

20170318_12東海大学付属静岡翔洋高等学校

20170318_13京都精華学園高等学校

20170318_14広島市立沼田高等学校

20170318_15佐賀県立神埼清明高等学校

20170318_16

入場行進を終えた選手たち

来賓のご挨拶

20170318_17

歓迎の挨拶
20170318_19

佐渡高等学校 相川分校 本田さん

選手宣誓

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福井県立丹南高等学校
平田 美鈴 さん


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行進の演奏は
佐渡高等学校 吹奏楽部

20170318_21

開会式終了後ボランティアドライバーと取材に出かけました。

佐渡で感じた大切なもの

 自分自身のことを考えて、大切だと感じることを、この佐渡の自然や暮らし、伝統の中から見つけ出してください。取材をする中で聞いた話、自分の眼で見たことなど、佐渡でのいろいろな体験から自分自身につながる何かを見つけてください。

第17回全国高等学校版画選手権大会

オリエンテーション 2017 年3月17日 19:30~

ボランティアドライバーと取材の打ち合わせや、はんが甲子園のルール・注意事項などの説明を受けたあと、郷土芸能を見ていただきました。

今年のテーマ

佐渡で感じた大切なもの

作業ブース抽選

1番ブースをゲットしたのは、福井県立丹南高等学校。

開会式で選手宣誓を行います。

作業ブースが決まりました。


ボランティアドライバーと取材の打ち合わせ

郷土芸能披露

仕舞(佐渡高等学校)

鬼太鼓(石花鬼太鼓保存会)

佐渡おけさ(立浪会)

 

本戦大会への出場が決まっていた盈進学園東野高等学校が辞退したため、岩手県立平舘高等学校が繰り上がりで出場します。

 

 

 

第17回全国高等学校版画選手権大会

予選総評 2017年

初戦が終わり代表校が決まりました。審査をしてまず感じたことは、今回の応募作品が従来の木版画に加えて他の版種、ドライポイントなどが多くなったことです。版の種類が多くなることはそれだけ版画としての表現の巾が広がることになります。そして木版以外の版種の技術がとても高くなったことを実感しました。特に多くのチームを送りだしてきた高校のレベルの高さに驚きました。作品の大きさを含めて力のこもった作品が多くありました。ただ、一校に一チームしか出場できませんから、力があっても選ばれないチームには残念な結果になりました。

そうしたなかで個人賞を選ぶのは大変難しい作業です。なるべく様々な視点から選んだつもりですが、選べなかったもののなかに、完成度は高くなくても興味を引く作品があったことを記しておきます。それから若干の危惧を感じるのは、高校生が日頃接しているゲームなどの絵からの影響です。ゲームで使われる絵はゲームの作者の絵です。それが進むと作品から作者を感じることができなくなります。

初戦を通過し本戦に出場することになったチームの皆さんおめでとうございます。今度は個人での制作ではなくチームでの共同作業になります。共同で行う制作には、個人とは違った難しさがあると思いますが、また別の楽しさ面白さもあると思います。まず佐渡に渡り皆さんが出会う佐渡の自然や町、そしてそこに暮らす佐渡の方達から、何を感じ表現したいと思うかです。それが最後まで制作の核になりますから、取材をしっかりとして、制作の方向を組み立ててください。高校生の皆さんが見つけたもの感じたことからどんな作品が生まれるか、期待し楽しみにしています。

審査委員長 磯見 輝夫

第17回全国高等学校版画選手権大会

本戦選抜校の作品 2017年

カッコ内は選抜回数

北海道札幌平岸高等学校(7)
14-1_伊藤真生 14-2_川口彩華 14-3_松本七海
1年 伊藤 真生 1年 川口 彩華 1年 松本 七海
青森県立弘前実業高等学校(8)
38-1_尾﨑美月 38-2_鶴ケ谷朱梨 38-3_齋藤栞菜
1年 尾﨑 美月 1年 鶴ケ谷 朱梨 1年 齋藤 栞菜
岩手県立盛岡第一高等学校(7)
27-1_佐々木雄大 27-2_松平彩香 27-3_中嶋香朱美
2年 佐々木 雄大 2年 松平 彩香 1年 中嶋 香朱美
盈進学園東野高等学校(5) 出場辞退
01-1_大貫由加里 01-2_大野丈司 01-3_山崎裕介
2年 大貫 由加里 2年 大野 丈司 2年 山﨑 裕介
埼玉県立熊谷西高等学校(4)
 08-1_工藤由依菜  08-2_佐藤弘樹  08-3_内田千聖
2年 工藤 由依菜 2年 佐藤 弘樹 1年 内田 千聖
埼玉県立熊谷女子高等学校(5)
20-1_新井若菜 20-2_小野かれん 20-3_竹内希実
1年 新井 若菜 1年 小野 かれん 1年 竹内 希実
新潟県立佐渡高等学校(4)
28-1_本間姫香 28-2_寺尾真優 28-3_清水大樹
2年 本間 姫香 2年 寺尾 真優 1年 清水 大樹
新潟県立佐渡中等教育学校(5)
29-1_井藤友紀 29-2_木下結衣 29-3_佐々木愛梨香
4年 井藤 友紀 4年 木下 結衣 4年 佐々木 愛梨香
福井県立丹南高等学校(3)
12-1_清佐歩未 12-2_鈴木詩織 12-3_平田美鈴
1年 清佐 歩未 2年 鈴木 詩織 2年 平田 美鈴
静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校(11)
33-1_青山今日子 33-2_野崎郁美 33-3_水越真子
2年 青山 今日子 2年 野崎 郁美 2年 水越 真子
東海大学付属静岡翔洋高等学校(11)
37-1_古松萌加 37-2_鈴木維円 37-3_門倉由奈
2年 古松 萌加 2年 鈴木 維円 1年 門倉 由奈
京都精華学園高等学校(初)
16-1_石田花鈴 16-2_藤井七海 16-3_山本杏
3年 石田 花鈴 3年 藤井 七海 3年 山本 杏
広島市立沼田高等学校(3)
06-1_橋本蓮 06-2_富田菜月 06-3_堺喜久佳
2年 橋本 蓮 2年 富田 菜月 2年 堺 喜久佳
佐賀県立神埼清明高等学校(2)
18-1_岡竜 18-2_井上勝喜 18-3_元嶋工惟
1年 岡 竜 1年 井上 勝喜 1年 元嶋 工惟
岩手県立平舘高等学校(2)  繰上出場
22-1_髙橋黎 22-2_遠藤大輔 22-3_吉田優愛
2年 髙橋 黎 2年 遠藤 大輔 1年 吉田 優愛

第17回全国高等学校版画選手権大会

個人部門入賞作品 2017年

新潟日報社賞

01_新潟日報社賞_広島市立沼田高等学校_橋本鈴広島市立沼田高等学校
橋本 鈴

 ドライポイントでしょうか、大きな画面に的確な描写力で鶏をモチーフに描いていますが、そこに加えられた植物等のイメージが違和感なく鶏の一部をなしている構成力に感心しました。堂々と最後まで描ききった完成度の高い作品だと思います。鶏の頭上にある肋骨のような骨が、なぜ頭上にかぶっているのか話を聞いてみたいと思いました。

NHK新潟放送局賞

02_NHK新潟放送局賞_広島市立沼田高等学校_大野芽依

広島市立沼田高等学校
大野 芽依

 工場のような建物群が沢山の煙突から煙を出している。重いブルーの色彩で刷られた画面から、暗く不気味な世界が強く伝わってきます。作者が感じる文明社会への不安が描写の力量と相まって、迫力を持って伝わる作品です。版画はこれまでにも多くの社会的な主題を表現してきましたが、この作品からも作者の強い思いを感じます。

BSN新潟放送賞

03_BSN新潟放送賞_岩手県立盛岡第一高等学校_遠藤仁美

岩手県立盛岡第一高等学校
遠藤 仁美

 自分の好きな物、日常使っているもの、また憧れるもの等、自分の身の回りにあるものを的確に再構成して創られた私の世界でしょう。少ない色彩で刷られていますが、その淡い色彩の変化が、穏やかで美しい版画の風景を作り出しています。劇的なものはありませんが、自然に受け取ることができる、大変魅力的な作品になりました。

NST賞

04_NST賞_静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校_大川紗英

静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校
大川 紗英

 木版の作品ですが、この作品の特徴は大胆な色版の組み合わせで多色版画を構成しているところです。見開いた本かノートを作品のモチーフとした発想にまず感心しました。それを説明的に版にするのではなく、色版に分解して色面の重ね合わせで表現しています。多色版画について良く分かっていなければ出来ない作品です。

TeNYテレビ新潟賞

05_TeNYテレビ新潟賞_東海大学付属静岡翔洋高等学校_久保田かおり

東海大学付属静岡翔洋高等学校
久保田 かおり

 比較的大きな力のこもった力作です。全体に少し硬い感じもありますが作品の主題に向かってしっかりと描いています。「繊細」という題名からは、傷つきやすい、また傷つけやすい若い人の心理や状況を描いていることが分かります。高校生の版画の主題がこうした人間の内面に向かうことに強い印象を受けました。

UX新潟テレビ21賞

06_UX新潟テレビ21賞_埼玉県立熊谷西高等学校_鵜飼美緒

埼玉県立熊谷西高等学校
鵜飼 美緒

 多色木版による海の情景ですが、清々しい色彩の美しい作品です。多色版画は版をどのように色分けするかが重要ですが、その版の組み合わせも的確です。型にはまらない自由でのびのびとした色版によって、海の広々した空間と澄んだ空気を感じさせる好ましい佳作だと思いました。

サドテレビ賞

07_サドテレビ賞_早稲田大学系属早稲田実業学校西尾-実華

早稲田大学系属早稲田実業学校
西尾 実華

 「海への旅」と題されたこの作品は小さい作品ですが、手抜きせず丁寧に版を作り丁寧に刷られた、木版の良さを十分に感じさせる作品です。こつこつと版を彫る、その作業する手は版画にとってとても大切な要素です。版画を見る人はその作品のなかに、その作者の手を感じ、作者自身を感じて作品を見るのです。

ベストライフ賞

08_ベストライフ賞_島根県立大田高等学校_安道紫音

島根県立大田高等学校
安道 紫音

 ドライポイントによる小品ですが、壊れかけたビルが海に沈んでいます。題名もそのまま「海に沈む」です。深刻な状況なのに画面からはほのぼのとした明るさを感じます。このギャップは何なのか作者に訊ねたいところです。海の中に点在するほんのりと明るい光など、作品の持つ温かさは作者の人柄から生まれるのでしょうか。