第12回全国高等学校版画選手権大会
本戦選抜校の作品 2012年
カッコ内は選抜回数
| 北海道札幌平岸高等学校(5) | ||
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| 3年 松原 みやび | 1年 松岡 泉 | 1年 宮嶋 風花 |
| 青森県立弘前高等学校(7) | ||
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| 2年 小山 慶志 | 2年 松野 奏子 | 2年 都谷森 瞳 |
| 青森県立青森戸山高等学校(2) | ||
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| 2年 佐々木 亜梨実 | 2年 舘山 野々香 | 2年 田村 優実 |
| 埼玉県立熊谷女子高等学校(初) | ||
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| 2年 上野 明穂 | 2年 和賀 あずさ | 1年 谷川 琴菜 |
| 学校法人盈進学園 東野高等学校(初) | ||
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| 2年 片野 拓哉 | 2年 佐久間 雄基 | 1年 小林 源弥 |
| 神奈川県立弥栄高等学校(2) | ||
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| 2年 鈴木 彩香 | 1年 小林 公平 | 1年 長谷見 琴海 |
| 新潟県立佐渡中等教育学校(初) | ||
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| 4年 土屋 えりか | 4年 外内 万夏 | 4年 渡辺 翼 |
| 東海大学付属翔洋高等学校(7) | ||
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| 2年 長橋 久美 | 2年 望月 萌香 | 1年 長野 遥香 |
| 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校(7) | ||
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| 1年 堀江 志 | 1年 飯田 すみれ | 1年 穴澤 なな子 |
| 大阪信愛女学院高等学校(9) | ||
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| 2年 原田 万葉 | 2年 大西 晴子 | 1年 小原 尚子 |
| 大阪市立工芸高等学校(3) | ||
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| 2年 豊川 みのり | 2年 和田 彩花 | 2年 坂田 萌香 |
| 島根県立安来高等学校(7) | ||
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| 1年 建田 志保子 | 1年 岡田 有紀 | 1年 細川 桃奈 |
| 島根県立出雲商業高等学校(4) | ||
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| 1年 坂根 詩織 | 1年 梶谷 奈津季 | 1年 池田 晴花 |
| 広島市立安佐北高等学校(3) | ||
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| 2年 山本 莉奈 | 2年 小田 裕子 | 2年 越田 帆乃花 |
第12回全国高等学校版画選手権大会
個人部門入賞作品 2012年
| 新潟日報社賞 |
|
|
| 【審査員評】 タイトル:変わらぬ物(新潟) 幾何学的に仕切られた背景の黒い空間と、島や波のように見えるハーフトーンに充ちた下半の白い部分との対比が美しく、モノクロ版画の良さを効果的に使っているので全審査員に好評でした。この刷り方を反復して連作のように幾つか続けて作ってみると、偶然ではない確かな自分の表現方法が身につくでしょう。 |
| NHK新潟放送局賞 |
| 【審査員評】 屋根のある風景画(静岡) 屋根のある風景を彫っている主版の線が生き生きとしており、これに着色した各色版のスペースと残している白とのバランスが良い。描画した下絵よりも、木版で製作することによって、絵がずっと魅力的になったと実感されているのではないでしょうか。 |
| BSN新潟放送賞 |
| 【審査員評】 タイトル:鎮魂歌(島根) コラグラフのマチエールを効果的に使った、いかにも版画らしい作品である。津波にさらわれた後の静けさを取り戻した海への、深い鎮魂歌であろうか。モノトーンのようで巾のある色や明暗の調子は良く計算されているが、もう少し、見る人に訴える力強さがほしい。 |
| NST賞 |
| 【審査員評】 木版モノクロ(大阪) 描画部分を彫り,表面に油性黒インクをローラ-で載せる凸版刷りで、白黒反転をさせた作品である。反転しているのでモノクロバランスが予定外の表情になる面白さがある。この学校の作品にはこの技法による版画が多く見られたが、これも、版画技法の効果を生かす方法の一つとして取り上げた。 |
| Tenyテレビ新潟賞 |
| 【審査員評】 オウム(広島) テーマは災害後の希望をオウムと青空に託したものか。上下の構図の変化がダイナミックで力強く、しっかりと描けている。惜しいのは下半分のバックの青をデザイン的に処理していることで、版画らしい平面性を狙ったのかもしれないが、それが全体のイメージを弱くしている。 |
| UX新潟テレビ21賞 |
| 【審査員評】 海辺の鳥(静岡) 屋根のある風景画と同じ技法で、やはり線の面白さが生きている。木版で彫った線が、漂うような空気や波の表情となって、画面に動きのある効果を出している。 |
| サドテレビ賞 |
| 【審査員評】 原爆恐怖?(広島) これは原爆恐怖のイメージであろう。直接的過ぎる構図はポスターのようでちょっと陳腐ではあるが、手抜きをせずしっかりと版を製作して刷っているので、想いが深く表現出来ているのが良い。 |
第12回全国高等学校版画選手権大会
予選結果/個人賞発表 2012年
第12回大会初戦審査会を平成24年1月12日(木)に開催しました。結果は以下のとおりです。団体部門 選抜校は3月17日から新潟県佐渡市で開催する本戦大会への出場資格を得ました。
18道府県から34校の応募がありました。
●作品数:257点 ●団体応募:56組 ●個人応募:89人
総評
昨年度は、予想外の大災害により参加出来なくなった高校も多かった為、12回展は今年に延期されたそうです。本年度もまだ参加校数は多少減じていますが、全国各地方から多くの力作が集まりました。
作品の中には、大災害への悲しみや恐れが若い心に深く刺さっていると思われるものや、底辺にペシミズムの滲むような作品も多く見受けられました。又、高校生でなければ描けないような感性の作品にも魅力を感じさせられましたが、なぜかそういう作品の中には版画として完成度のある作品が少なくて選べなかったのを、残念に思っております。
今回は「版を使う表現方法を効果的に生かし、刷りもしっかり出来ている高校」を団体戦チーム選抜の基準として選んでいきました。普通の絵画の選抜とは少し違う基準を含めて選びましたので、絵はなかなか面白い学校でも、版画として完成度が低い場合には選ばれて居りません。
申すまでもない事ですが、版画製作には絵画の2倍の手間と技術が必要です。作画半分,刷り半分と思わなければなりません。両方共良くなければ完成度のある作品にはなりませんので、今回の審査で選ばれなかった高校では、刷りについても、もっとご指導頂く必要があると感じました。( 専門家の刷りには特別の技術が色々ありますので、出来れば、版画科で学んだような若い版画家にでも1-2回講習してもらうと良い結果が出ると思いますが )
個人賞は、団体戦チーム校を選んで後の作品から選んだので、チーム内の作品で個人賞を出したかった作品もありました。そういう人たちがきっと3月の版画製作では力を発揮してくれることでしょう。本戦での良い作品を楽しみに思って居ります。
熱中して学べば目に見えて伸びる年頃の高校生に、コンクールを目指して熱心に版画を実習する機会を与えることはとても有意義な活動で、版画製作に伝統のある佐渡の方々の熱意とご努力に感謝いたします。
審査委員長 星野美智子
団体部門:本戦出場校(決定)
| 学校名 | 都道府県 | 出場回数 |
| 北海道札幌平岸高等学校 | 北海道 | 5 |
| 青森県立弘前高等学校 | 青森県 | 7 |
| 青森県立青森戸山高等学校 | 青森県 | 2 |
| 埼玉県立熊谷女子高等学校 | 埼玉県 | 初 |
| 学校法人盈進学園 東野高等学校 | 埼玉県 | 初 |
| 神奈川県立弥栄高等学校 | 神奈川県 | 2 |
| 新潟県立佐渡中等教育学校 | 新潟県 | 初 |
| 東海大学付属翔洋高等学校 | 静岡県 | 7 |
| 静岡県立伊東高等学校城ヶ崎分校 | 静岡県 | 7 |
| 大阪信愛女学院高等学校 | 大阪府 | 9 |
| 大阪市立工芸高等学校 | 大阪府 | 3 |
| 島根県立安来高等学校 | 島根県 | 7 |
| 島根県立出雲商業高等学校 | 島根県 | 4 |
| 広島市立安佐北高等学校 | 広島県 | 3 |
| 賞名 | 学校名 | 氏名 | 学年 |
| 新潟日報社賞 | 新潟県立豊栄高等学校 | 大森 仁貴 | 1年 |
| NHK新潟放送局賞 | 静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校 |
土田 歩美 | 2年 |
| BSN新潟放送賞 | 島根県立出雲商業高等学校 | 飯塚 由菜 | 3年 |
| NST賞 | 大阪市立工芸高等学校 | 岡森 真実 | 2年 |
| Tenyテレビ新潟賞 | 広島市立安佐北高等学校 | 増田 啓志 | 1年 |
| UX新潟テレビ21賞 | 静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校 |
高橋 知奈 | 2年 |
| サドテレビ賞 | 広島市立安佐北高等学校 | 沖野 春菜 | 1年 |
| 新潟日報社賞 | 千葉黎明高等学校 | 四関(しせき) 梓(あずさ) | 3 | 女 |
| NHK新潟放送局賞 | 新潟県立加茂高等学校 | 小林(こばやし) 詩織(しおり) | 1 | 女 |
| BSN新潟放送賞 | 岩手県立盛岡第一高等学校 | 関矢(せきや) 南(みなみ) | 1 | 女 |
| NST新潟総合テレビ賞 | 広島県立福山葦陽高等学校 | 宮田(みやた) 功瑛(のりあき) | 1 | 男 |
| Tenyテレビ新潟賞 | 千葉黎明高等学校 | 川﨑(かわさき) 拓弥(ゆうや) | 1 | 男 |
| UX新潟テレビ21賞 | 佐賀県立鳥栖工業高等学校 | 向井(むかい) 拓美(たくみ) | 2 | 男 |
| 佐渡テレビ賞 | 福井県立藤島高等学校 | 伊豆(いず)蔵(くら) 和(かず)貴(き) | 2 | 男 |

「第11回はんが甲子園」の中止について
東北地方太平洋沖地震が日本全国に甚大は被害をもたらしています。
この度の被害の深刻さを考慮し、「第11回はんが甲子園」を中止とすることになりました。
関係者の皆さまには多大なるご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。
被災された皆さまに対しまして、心からお見舞い申し上げます。
一日も早く復旧されることを祈ります。
全国高等学校版画選手権大会実行委員会
お問い合わせ
全国高等学校版画選手権大会実行委員会
0259-74-3236まで
第11回全国高等学校版画選手権大会
本戦出場校の紹介 2011年
カッコ内は選抜回数
第11回全国高等学校版画選手権大会
本戦出場校の作品 2011年
カッコ内は選抜回数
| 岩手県立盛岡第一高等学校(3) | ||
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| 2年 小森 早季 | 2年 和田 志穂子 | 2年 佐々木 優衣 |
| 新潟県立相川高等学校(6) | ||
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| 1年 大地 美里 | 1年 福田 竜大 | 1年 市橋 柔嗣 |
| 神奈川県立上矢部高等学校(初) | ||
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| 2年 岸 由紀子 | 2年 山村 さくら | 2年 長友 悠 |
| 神奈川県立弥栄高等学校(初) | ||
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| 2年 梅田 真由 | 2年 加藤 由望子 | 2年 辻川 裕里子 |
| 千葉黎明高等学校(3) | ||
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| 2年 塩野 彩華 | 2年 池田 真美 | 1年 三須 里美 |
| 東海大学付属翔洋高等学校(6) | ||
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| 2年 弓桁 一倖 | 2年 瀬戸 晴子 | 2年 山下 詩央里 |
| 静岡県立伊東高等学校 城ヶ崎分校(6) | ||
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| 1年 川合 清香 | 1年 土田 歩美 | 1年 高橋 知奈 |
| 山口県立防府商業高等学校(4) | ||
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| 2年 村木 成実 | 2年 末冨 奈都美 | 2年 野元 望咲 |
| 広島市立安佐北高等学校(2) | ||
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| 1年 越田 帆乃花 | 1年 山本 莉奈 | 1年 小田 裕子 |
| 鳥取県立倉吉東高等学校(4) | ||
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| 2年 中本 愛美 | 2年 爲計田 芽生 | 2年 朝倉 千里 |
| 島根県立安来高等学校(6) | ||
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| 3年 狩野 寛子 | 3年 柳田 愛花 | 3年 岩田 美夕 |
| 島根県立大社高等学校(5) | ||
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| 3年 明山 あかね | 3年 日野 睦 | 3年 日野 創太 |
| 島根県立出雲商業高等学校(3) | ||
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| 3年 多々納 希衣 | 3年 竹下 茜 | 3年 赤山 志穂 |
| 佐賀県立鳥栖工業高等学校(3) | ||
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| 1年 中島 広夢 | 1年 古賀 拓郎 | 1年 三島 雄 |
第11回全国高等学校版画選手権大会
個人部門入賞作品 2011年
| 新潟日報社賞 |
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千葉黎明高等学校 3年 四関 梓 さん |
| 【審査員評】
テーマが木版画・はんが界の権威、山本鼎さんの「漁夫の利」に似ている。この構図は人間が大望を海に望むというもので、本選のテーマとなる佐渡の風景にぴったり合う作品。技術的に刷りもよく出来ているが、周りが汚れているのが少し残念。 |
| NHK新潟放送局賞 |
|
新潟県立加茂高等学校
1年 小林 詩織 |
|
【審査員評】 今回出てきた作品の中で、サイズとしてはとても小さい作品だった。水性の色の木版画だが、この小さな中にバランスよく世界感が描かれている。緞帳のデザインにしてもいいほど大きな何かをもっている作品。これまでの個人賞作品にはなかった作風・構図が審査員の興味を引き立てた。 |
| BSN新潟放送賞 |
|
岩手県立盛岡第一高等学校 1年 関矢 南 |
| 【審査員評】
ドライポイントの作品。現代の若者の苦悩を如実に現している作品。本が散乱している様子からも、もがいている感じが端的に表現されている。技法的に線を荒々しくしているが、それがまた作品に合っている。背景の白の空間もおもしろい。 |
| NST賞 |
|
広島県立福山葦陽高等学校 1年 宮田 功瑛 |
|
【審査員評】 中東など未だに終わらない戦争をテーマにした作品である思う。矢から爆弾に至る長い歴史の中で、まだまだ戦い続けている…。作品の端と端から伸びた手が、握手をしたいように見え、作者の出来れば繋がって欲しいという思いや世界観が小さな絵の中で表現されていて大変良かった。似た構図・作品が100点以上ある中で光っていた。 |
| Tenyテレビ新潟賞 |
|
千葉黎明高等学校 1年 川﨑 拓弥 |
| 【審査員評】
他の作品と比べても表情がほんわりした感じの作品。暗い世相を捉えるだけでなく明るい雰囲気を感じさせる面白い作品であった。 前向きな、明るさなどが表現されている。 |
| UX新潟テレビ21賞 |
|
佐賀県立鳥栖工業高等学校 2年 向井 拓美 |
| 【審査員評】
女の子が影のように傘を持ちながら佇んでいる。まるで東京の青山や原宿の並木通りに、常にありそうな風景がうまく表現されている。 背景の空間が大きいので、もう少し構図を工夫するとより存在感を強調できる。 |
| サドテレビ賞 |
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福井県立藤島高等学校 2年 伊豆蔵 和喜 |
| 【審査員評】
どこかでみたような作風であるが、非常に面白い作品。鏡に映った本人の顔がないという「自分の存在を問う」という問答するような西洋哲学的な作品となっている。作者の内面から出てきた作品であって欲しい。 |
第11回はんが甲子園予選審査会総評
11回目となる今回は、スタッフ方々も何人かが入れ替わって、「もう一度初心に戻って第1回のつもりで頑張りたい。」とのことです。
昨年は、18都道府県、37校385作品、団体76チーム、個人157点、今年は17都道府県、30校413作品、団体92チーム、個人137点でした。
作品全体を見ました時、作品の数は28点多いのですが、作品全体にムラがなく一つ一つの作品がとても充実している感じがいたしました。それぞれの作品の内に、生徒、1人ひとりが表現すべき思いや感動が入っているものが多かったです。
審査はまず、3月に行われる団体戦14チームを選ぶ事にいたしました。全92チームの中から、3人一組のそれぞれの版画制作の協力度や、感性を判断させていただきました。前回に比べ版種の中で、木版、銅板にシルクスクリーンの作品があり、表現力にも幅が出てきたように思いました。良いチーム14校が選ばれたと思っております。
その後、個人賞を選ぶ事になりました。団体戦出場14校以外の中から個人賞が選ばれる事になります。先ほどの、制作協力度とは違う観点で見させていただきました。まず、如何に自分の感じた思いを版画で表現できているか。そして、その人の個性的なモノを出しているかを基準に見て行きました。今回の個人賞7名は、それぞれがとても面白い表現をしていると思います。
例えば、新潟日報賞の四関梓さんの木版作品は、表現力がとても豊富で、作品の構図もとても良い作品でした。又、BSN新潟放送局賞の関矢南さんの作品は、銅版画のドライポイントの技術を、とても良く理解し、表現力を駆使して制作された作品です。そして、佐渡テレビ賞の伊豆蔵和喜さんの銅版画作品は、今までの個人賞にはない作品で、まるで銅版画のプロが制作した作品のようでした。
とかく、現代の表現は、コンピューター的、バーチャルな表現が多いのですが、今回の予選作品を見せていただいて、自分自身で感じ、自分の表現をしようと思う作品を多く見る事ができました。
3月に行われる本戦においては、どうぞ高校生の今の思いを表現の中にぶつけてください。本戦に出場されない皆様も、佐渡島でどんな作品が出来あがるのか?楽しみながら応援してください。
審査委員長 河内 成幸
2011年1月17日
WEB上で10時に発表しておりました結果に、以下2校が記載されておりませんでした。
尚、現在は最新の情報に追加訂正しております。[最新ページはこちら]
・広島市立安佐北高等学校
・佐賀県立鳥栖工業高等学校
両校関係者及び関係機関各位に深くお詫び申し上げます。



















































































































